去る11月28日、山形県JAビルにて、令和2年度JA山形県青年大会を開催しました。
今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、参加者を制限しての開催となりました。
大会では、青年の主張発表と組織活動実績発表の山形県大会および手作り看板コンクール入賞作品の発表が行われました。
青年の主張発表と組織活動実績発表では、県内各地区の代表の方々が発表を行いました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響により満足に青年部活動ができない中ではありましたが、発表はどれも素晴らしい内容でした。
そして、審査の結果、青年の主張ではJAおいしいもがみ大蔵支部の伊藤 貴之さん、組織活動実績発表では、JAてんどう青年部の工藤 倫久さんが最優秀賞に輝きました!
↑青年の主張発表最優秀賞に輝いたJAおいしいもがみ大蔵支部の伊藤 貴之さん
↑組織活動実績発表最優秀賞に輝いたJAてんどう青年部の工藤 倫久さん
なお、県青協Facebookにて、青年大会の各発表を公開しておりますので、閲覧といいねをお願いします!
(演題をクリックいただくとFacebookページへジャンプします)
青年の主張
・ JAさがえ西村山青年部河北支部 中村 紘人 君
演題:【言葉にすることで拓ける道】
・ JAおいしいもがみ青年部大蔵支部 伊藤 貴之 君
演題:【私のトマト栽培人生】
・ JA鶴岡青年部北支部 本間 諭 君
演題:【農業を通しての絆と感謝】
組織活動実績発表
・ JAてんどう青年部 工藤 倫久 君
演題:【「鍋」を通じた青年部活動の軌跡】
・ JAおいしいもがみ青年部鮭川支部 今田 宏樹 君
演題:【青年部組織活動】
・ JA庄内みどり青年部 阿部太郎 君
演題:【2大事業を守り抜け!~事業継続に向けた私たちの取り組み~】
また、手作り看板コンクールでは、JAさがえ西村山青年部河北支部の作品が最優秀賞として表彰されました!
手作り看板コンクール最優秀・優秀賞作品は、山形県代表として「令和2年度JA青年組織手づくり看板全国コンクール」へ推薦します!
↑看板コンクール最優秀賞はJAさがえ西村山青年部河北支部!
↑優秀賞はJAみちのく村山尾花沢青年部、JA庄内たがわ青年部櫛引支部の2作品!