JA鶴岡女性部は、6月24日、東京第一ホテル鶴岡で「JA鶴岡女性部ふれあい研修会」をフレッシュ・輝き・虹の3部会合同で開き、部員・関係役職員ら約110人が参加しました。

女性部の渡部優子部長は「これから農家にとっては忙しい時期に入るが、ヴァイオリンの音色を聴き、おいしい食事を食べてリフレッシュしてほしい」とあいさつ。

第1部は、千葉県出身のヴァイオリニストの竜馬さんが「ヴァイオリニスト竜馬ライブ〜1音1音に命を込めて〜」と題し、「ハナミズキ」や「糸」、大河ドラマ「龍馬伝」のオープニングテーマ曲などのほか、首里城復興支援ソングの「SYURI NO UTA」などオリジナル曲もあわせて十数曲を披露。

参加者からは「ヴァイオリンの深く優しい音色に感動。とても心に響く演奏を聴き、日々の疲れが癒やされた」との感想が聞かれました。

第2部「地産地消ディナー」では、JA鶴岡ファーマーズマーケット「もんとあ~る」の農産物をふんだんに使い、ホテルのシェフが創作した料理がふるまわれました。参加者は、部員同士の交流を楽しみながら、地元産食材のおいしさに舌鼓を打ちました。

ライブ(ヴァイオリニスト竜馬さん&ピアニスト真島聡史さん)
特産のメロンをプレゼント
地産地消ディナー