JA鶴岡女性部は、11月16日と29日に、鶴岡市農村センターで手芸講習会を開きました。 2日間で部員約60人が参加し、来年の干支である「子」をモチーフにした押絵やお手玉、和紙を使ったネックレス・ブレスレット、お薬手帳ケース作りに挑戦しました。
 お手玉では体のパーツ部分の布に綿をつめて縫い合わせ、顔のパーツを付け、作った座布団にのせて完成させました。
 押絵ではスポンジウレタンの型を和紙でくるみ、ボンドで一つ一つのパーツを貼り合わせてふっくらとした立体的な絵に仕上げました。
 手芸を楽しみながら、参加者同士会話に花を咲かせていました。

カット済みの光沢加工された和紙を巻いて作るネックレス 
JA職員が講師となり作品作りを指導
和柄のお薬ケースが完成