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庄内砂丘メロン農家 本間 吉典 さん
JA鶴岡西郷砂丘畑振興会 副会長・ネットメロン専門部長
 
親から子へ受け継がれる 砂丘のメロン畑
 海と山の豊かな恵みから、米や野菜、果物作りがさかんな鶴岡市。海の近くには、日本三大砂丘のひとつといわれる庄内砂丘に生い茂る松原が続いています。
砂丘の近くにある西郷(にしごう)地区は、水はけが良いという砂丘の利点を活かしてメロンを育てる農家が多く、メロンの主要な生産地になっています。
本間吉典さんは、祖父の代から続くメロン農家の長男として生まれ、高校卒業後は新庄の農業大学校で学び、親の跡を継いで専業農家になりました。今は広大な敷地を本間さんが中心になって管理し、家族3人と数人のお手伝いで作業をしています。

 「西郷地区は、まわりも農業をしている人が多いので、当たり前のように農業の道を選びました。はじめは農業という職業がちょっと恥ずかしいと思う時もありましたが、今はそういう思いはないですね。父や先輩に教えてもらいながら、手を抜けるところと抜いてはならないところとを覚えていきました。近くに同年代の農業仲間もいるので、情報交換したり、飲み交わしたりしています。」

 「大きくて甘いメロンを育てるために、生育のステージごとに追肥や水の量を管理することが大切」と言う本間さん。天気予報の把握は欠かさず、3~4日先の天気をよみながら段取りをすることで、大きさや見た目(表面の網の目の細かさなど)が変わるそうです。
また、雨が降っても水がたまらず、地面に吸収されるという砂丘での栽培は、メロンの割れを防ぎ、充分な糖度をもつおいしいメロン作りに最適。
「鶴岡のオリジナル品種「鶴姫」と「鶴姫レッド」もおすすめです。メロンは高価というイメージがあるかもしれませんが、安いものもあるので、たくさん食べてほしいです。」

 豊かな自然と砂丘の恩恵、そして丹念に育てる本間さんはじめメロン農家の方々の愛情がたっぷりの、庄内砂丘メロン。西郷地区の選果場では、ピーク時には1日で約5万個ものメロンが出荷されるそうです。
通年は、初夏から8月上旬あたりまで全国に出荷されます。敷地内にある直売所では、なんと1,200円でメロンの食べ放題もありますよ。

(2015年7月取材)


庄内砂丘メロン
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