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山形市 キュウリ生産者 清水利光さん
JAやまがた 広域キュウリ部会 部会長
 
キュウリ生産者 清水利光さん
夏野菜の代表「キュウリ」
 キュウリは山形県民にとって非常に馴染み深い野菜です。夏野菜を刻んで混ぜる郷土料理「山形のだし」には欠かせません。山形市は県内でも有数のキュウリ産地で、市内中心部に位置する飯塚地区は「キュウリの里」として特に生産が盛んです。
今回お話を伺ったのは、飯塚地区でキュウリを生産する清水利光さんです。清水さんはJAやまがた広域キュウリ部会の部会長も務めており、JAやまがた(山形市、上山市、山辺町、中山町)のキュウリ生産者のリーダーとして、部会をひっぱっています。

途切れない出荷を目指して
途切れない出荷を目指して  JAやまがた広域キュウリ部会では5つの作型を組み合わせ、3月下旬から12月上旬までの長期間にわたって出荷を続けることで有利販売につなげています。
作業は冬から始まります。ハウスのビニールがけや土づくりなど、苗を植える準備を行います。2月頃、一番早い作型である「ハウス促成栽培」に向けた苗を定植し、3月下旬には出荷が始まります。その後、露地物栽培、抑制栽培と続き、12月上旬まで出荷が続けられます。

生産者の味方「きゅうり選果場」
 

 JAやまがた管内で作られたキュウリは、市内のJAやまがたキュウリ選果場に集められ、ひとつひとつ選別されたあと、県内、関東方面に出荷されていきます。選果作業は農家にとって手間がかかる作業ですが、選果場に出荷することでその手間を省き、生産者は別の作業に時間をあてることができます。2015年6月には、キュウリ専用の予冷庫が選果場の横に新設されました。予冷することで鮮度を保ち、より高品質なキュウリを出荷することができるようになりました。

 

より高品質なキュウリ栽培に向けて
 JAやまがた広域キュウリ部会には現在約180人の生産者が所属しており、講習会や園地巡回などを積極的に行っています。清水さんは「若い生産者も少しずつ増えていて嬉しい。消費者の方においしいキュウリをお届けするためにも、生産者同士の情報交換を密にしながら、よりよいキュウリ生産を行っていきたい」と話していました。







(2016年5月取材)
 
 
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